子連れでおでかけ【ミッフィーミュージアム】へ行ってみた

おでかけ
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コロナ禍では、マスクを付けれないこどもを連れてどこかに出かけるのがとても難しく近所の公園ばかり。
こどもに色々な経験をさせてあげることが出来ず、悩む親御さんも多いのではないかと思います。

そんなコロナ禍ではありますが、感染者数が減った時期を見計らい、こどもが楽しめそうな施設を見つけて出掛けてきました。

こちらの記事では

オランダのユトレヒトにあるミッフィーミュージアムへ子連れで訪れた体験をシェアしています。

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nijntje museum 基本情報

ユトレヒト市内にあるミッフィーとディック・ブルーナ氏の像。

ミッフィー(オランダ語ではnijntje/ナインチェ)の生みの親である絵本作家、ディック・ブルーナ氏(1927-2017)はオランダのユトレヒト出身。彼の作品を展示した博物館が2006年にユトレヒトにオープンし、2016年には「ナインチェ・ミュージアム」に改称されました。

所在地とアクセス方法

本来は旧市街南部の中央美術館の向かいにありますが、現在は改装工事中とのこと。
2021年11月より賑やかな旧市街の中心地、市庁舎の向かいで一時的に営業しています。ユトレヒト中央駅から徒歩10分、ドム塔からは徒歩3分です。

2022年の夏までこちら↓の住所で営業中です。

営業時間とチケット料金

10:00-17:00
定休日:月曜日/クリスマス・新年・キングスデー

こども(2-6歳)    11ユーロ
大人(7歳以上)    7.5ユーロ
ファミリーチケット   26ユーロ
(大人2人+こども2人)

コロナにより定員制となっているので、オンラインでのみ予約購入ができ、現地でチケットは販売していません。

オフィシャルサイトでチケットの予約購入が可能。
入場する日付と時間(10分ごとに入場できる人数が限られています)を選び、クレジットカードで支払いができます。

施設内の様子

小さなこどもが遊べるアトラクション形式の部屋がいくつかあり、順番に周っていく仕組みです。

受付でチケットを提示すると係の方が施設内の説明を英語でしてくれます。
受付を過ぎるとコインロッカーとバギーを停めるスペースがあります。

順序に沿って進むと、作者ディック・ブルーナの紹介や、絵本が飾られた部屋から始まり、動物をテーマにした部屋、乗り物をテーマにした部屋、塗り絵ができる部屋などで遊ぶことができます。

もちろんオムツ交換台のあるこども用のトイレも完備。
(旧住所の)隣接施設にはお土産ショップやミッフィーパンケーキを食べれるミュージアムカフェなども。

チケット料金を見ても分かりますが、大人は付き添い、2-6歳のこどもがメインに楽しむ博物館です。

ミッフィーミュージアム以外にも、ユトレヒト市内にはミッフィーの信号機や銅像などがあり、街中のお土産ショップにはミッフィーグッズがたくさん並んでいて、子連れで楽しめる街です。
コロナが落ち着いたら、ぜひお子さんと遊びに行ってみてくださいね。

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