【子連れで国際線】各社キッズミールやアメニティの紹介

おでかけ
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子連れで国際線を利用する際、こども向けの食事を別途申し込みできたり、機内ではおもちゃなどのアメニティを貰えることもあり、長時間フライトの中これらのサービスはとても助かります。

こちらの記事では

私が今まで子連れで利用したことのある航空会社のキッズミールやアメニティを紹介しています。

これから子連れで国際線の利用を考えている方、航空会社選びの参考にしていただけたらと思います。

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ANA

ANAでは2歳未満の乳幼児向けの食事と、2歳から5歳のこども向けの食事が用意されています。
出発の24時間前までに申し込みが必要です。

デュッセルドルフ~成田線の様子

コロナにより一時的に廃止になってしまった路線ですが、利用時の様子を紹介します。

用意していただいたベビーミール(おかゆなどの離乳食やバナナ)は、量が多めで離乳食初期のうちの子には十分過ぎる量でした。
その他、機内ではシールブックや飛行機バルーンのおもちゃをいただきました。

ANA

Lufthansa

2歳未満の乳幼児を対象としたベビーフードは事前予約の必要は無く機内で提供されます。また、2歳以上のキッズミールは出発24時間前までに予約が必要です。

フランクフルト~羽田線の様子

私がルフトハンザを利用した時期はコロナ禍だったので、食事サービスも簡素化されていました。
当時2歳未満だったうちの子にはドイツでお馴染みのHiPP瓶入りベビーフードが提供されました。予約の必要が無いベビーフードなので、おそらく注文すればいつでも持ってきてくれそうな雰囲気で、種類もいくつかありました。

2回目の食事は軽食のトルティーヤラップサンドイッチでしたが大人と同じものが提供されました。ただ、2歳未満のこどもの場合、食べるか食べないか微妙なラインなので(うちの子はほとんど食べませんでした)、お子さんが必ず食べる軽食を持参するといいと思います。

アメニティはルフトハンザのぬいぐるみをたくさんいただきました。

Lufthansa

JAL

JALでは8ヶ月までの赤ちゃんを対象にした離乳食、2歳までのこども向けの幼児食、2歳以上のこども向けのチャイルドミールの3種類が用意されています。いずれも事前予約が必要です。

ロンドン~羽田線の様子

2歳児、エコノミークラスで提供されたチャイルドミールです。
1回目は日本風に唐揚げごはん、2回目はイングリッシュブレックファスト風(ロンドン線だから?)でした。

Ako
Ako

2歳以上になると航空運賃も上がるので、食事もそれらしいものが出てきます。

機内ではかわいい飛行機のパスケースもいただき、こどもも喜んでいました。

JAL

FINNAIR

FINNAIRでは2歳以上のこども向けチャイルドミールが無料で予約できます。出発の24時間前までに申し込みが必要です。
なお、2歳未満の乳幼児食に関しては、長距離路線にて若干のベビーフードが用意されているようですが数に限りがある為、持参を推奨しています。

ヘルシンキ~成田線の様子

2歳児、エコノミークラスで提供されたチャイルドミールです。
1回目はハンバーグシチュー風、2回目の軽食は大人と同じメニューでキッシュやハッシュドポテトでした。

エコに配慮したFINNAIRでは、カトラリーは木製なので小さなこどもには少し使いにくいかもしれません。気になる方はこども用カトラリーの持参をおすすめします。

成田発ヘルシンキ行きの路線は、ロシア上空を飛行出来なかった為、北極点を通過するルートで飛びました。その記念にこどもには、北極上空を飛んだよ、と記載してあるムーミンステッカーをいただきました。

FINNAIR

子連れで飛行機を利用するとなると、こども向けのサービスもどんなものがあるのか気になりますよね。
各航空会社で、どのような食事サービス、アメニティがあるのか記載してみましたので、航空会社選びの参考にしていただければと思います。食事サービスの種類や予約方法については執筆時点の情報になっているので、飛行機を利用する際には改めて公式サイトでご確認ください。

こども運賃やバシネット利用条件など、関連記事↓も参考にどうぞ。

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