木製玩具が有名なドイツのおもちゃブランド3選

おもちゃ
広告

ドイツにはたくさんの木製玩具メーカーがあり、日本でも人気を集めています。
どのメーカーも安心安全、環境保護に配慮した優秀なトップブランドです。

こちらの記事では

数ある木製玩具を扱うドイツのおもちゃブランドから3社を紹介しています。

広告

日本でもお馴染みHape

1986年から続くドイツのHape(ハペ)は、現在100以上の国と地域で親しまれるおもちゃのリーディングカンパニーです。
LOVE・PLAY・LEARNをモットーに、世界で最も影響力のあるおもちゃ作りを目指しています。
同時に環境保護への取り組みも積極的で、製造工程の省エネ化、資材として再生可能原料を使用するなど持続可能な生産環境、労働環境を整えています。

おもちゃの対象年齢は新生児からキッズまで。
木製の知育玩具を中心に、楽器や三輪車、ドールハウス、おままごとセットなど、こどもが楽しめるおもちゃがたくさん揃っています。

部屋のインテリアにもおすすめGRIMM’S

レインボーアーチで知名度が広まったGRIMM’S(グリムス)のおもちゃはもはやアート。
原色やパステルカラーなど、レインボーカラーを取り入れた木のおもちゃはまるで絵の具のパレットのようにカラフル。シンプルで芸術性が高いデザインは、こどもの遊ぶ力や創造力を搔き立てます。

GRIMM’Sの特徴でもある発色はこどもの安全性に配慮し、EN71(玩具の安全性を定めた欧州規格)によって認定された塗料やオイルを使用しています。
また、ブナやメープルなどの木材資源は、持続可能な森林管理、FSC認証に認定された木材が使われています。

公式サイトからの直接の販売は行っていません。その代わり、全世界の取引のある小売店の検索ができますので、気になる方はお近くの取り扱い店を探してみてください。

日本未上陸のEichhorn

1949年にEichhorn氏が設立したEichhorn(アイヒホルン)、ブランドロゴマークにはリス(Eichhörnchen)が使われています。
パズルや積木、レイルウェイセット、おままごとセットなど定番の木製玩具を扱うドイツの老舗ブランドで、デパートのおもちゃ売場などでもお馴染みです。男の子が喜びそうな工具系のネジ組み立ておもちゃも種類豊富。

木材はFSC認証を受けた高品質のブナの他、シラカバやリンデンを使用しています。

公式サイトからは欧州に限らず全世界へ配送を行っているので、日本からも購入可能です。
ドイツ内であれば20ユーロ以上の購入で送料無料。日本など欧州外への送料は29.99ユーロとなっています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました