ベビーバス&トイレグッズの品揃えが豊富なrotho

ベビーグッズ
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ドイツメーカーのrotho babydesign(ロソ ベビーデザイン)は、ベビー用のバスタブやポッティを種類豊富に扱っています。
欧州でお風呂グッズやトイレグッズを探している方、ここのメーカーならお目当ての物が見つかるかもしれませんよ。

こちらの記事では

rotho babydesignの扱うベビーグッズのラインナップをドイツ単語と併せて紹介しています。

トイトレグッズを検索したいけど、ドイツ語で何て言うのかわからないという方も参考にしてみてください。

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rotho babydesignの特徴

親会社のrothoは、ストレージボックスや日用品を扱うスイスの大手プラスチックメーカーです。
1985年からスタートしたベビーグッズ部門のrotho babydesignでは、シンプルデザインで使い勝手にも優れた丈夫なポリプロピレン製のベビーアイテムを販売しています。

看板商品でもあるベビーバスタブやポッティについて、どんな種類があるのか紹介していきます。

バスタブ

rothoで扱うベビー用のバスタブには大きく分けて3タイプの種類があります。

1.Badewanne

カラーバリエーションも豊富な一般的なバスタブ。底には滑り止めと排水口が付いています。安心のドイツ製。

別売り付属品として、赤ちゃんが快適に仰向け体勢を維持できるマット、「Badewanneneinsatz」もあります。また、旅行などにも持参しやすい「Baby Bath 2 Go」は、折り畳み式のバスタブを探している方におすすめです。

2.Badestation

こちらは立ったまま赤ちゃんの沐浴作業ができるスタンド式のバスタブです。
腰痛を抱えているパパママには大きなメリットですよね。赤ちゃんのお世話は前かがみになる作業が多いので、産後間もないママにとってスタンド式は腰部や腹部への負担を軽減できます。

使用後の後片付けは、排水ホースが付いているので重いバスタブを持ち上げる必要はありません。
赤ちゃんが自分で動くようになってきたら、スタンドから取り外して通常のバスタブとして継続利用できます。

3.Badesitz

首が座ってから利用できるバスタイム用の椅子。バンボのような椅子の底には吸盤が付いていて、大人が使うバスタブ内に、又はシャワールームの床に設置できます。

対象月齢は7ヶ月からが目安となっています。

ポッティと補助便座

トイレトレーニングが視野に入ってくると揃えておきたいポッティ(Töpfchen)や補助便座(Toilettensitz)もrothoではドイツ製。シンプルですが座りやすさや利便性が考慮され、カラーバリエーションも豊富です。

補助便座は一般的なトイレならどんなタイプにも設置可能となっています。

その他のアイテム

赤ちゃんのお世話アイテムが揃うrothoでは、その他にも、防水素材のオムツ交換用マット(Wickelauflagen)、トイレや手洗い時に使うステップ台(Schemel)、オムツ用ごみ箱(Windeleimer)、ヘバメもおすすめの授乳クッション(Stillkissen)などを扱っています。

Ako
Ako

ステップ台はうちにもありますが、こどもが自分で持ち運べるくらいの重さ&大きさで、滑り止めも付いていて安心です。

購入方法は?

rotho babydesignの公式サイトでは、40ユーロ以上の購入で送料が無料です。

また公式サイトでは、自社アイテムの他に、スウェーデン発のシリコン食器everyday babyや、アメリカのfridababyが発売する鼻水吸引器なども併せて購入可能。

公式サイトの他に、ドイツ以外の欧州へも配送を行っている、baby-walzやbabymarktなどのベビー用品通販サイトで取り扱いがありますよ。

日本では今のところ購入できる手段がほとんどありませんが、今後セレクトショップなどで取り扱いが出てくると嬉しいですね。

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