子連れでおでかけ【サンリオピューロランド】へ行ってみた

おでかけ
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過去記事では、ドイツやオランダのテーマパークへ子連れで訪れた体験談を綴ってきましたが、今回は日本のテーマパークです。
東京でテーマパークと言えばディズニーランドが王道ですが、先日初めてサンリオピューロランドを訪れました。

こちらの記事では

東京都多摩市にあるサンリオピューロランドへ子連れで訪れた体験談を綴っています。

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サンリオピューロランド 基本情報

サンリオのキャラクターに会えるテーマパークは、東京都多摩市にあるサンリオピューロランドと大分県にあるハーモニーランドの2つがあります。
ピューロランドは全屋内型のテーマパークなので、天気に関係なく遊べるのがメリット。

所在地とアクセス方法

最寄り駅の京王多摩センター駅へは、新宿駅から特急で35分ほどで到着します。京王線の他、小田急線や多摩モノレールも乗り入れています。多摩センターの駅自体が既にサンリオキャラクターでデコレーションされており、気分が上がります。
駅からはハローキティーストリートを進み、徒歩8分ほどで到着。

営業時間とチケット料金

夏休み等 8:30-18:00

平日等  10:00-17:00

営業時間は繁忙期、閑散期など日によって異なります。

大人(18-64歳) 3900-5900円

こども(3-17歳) 2800-4800円

入場料金はシーズンによって異なります。(7段階の変動制)

他の多くのテーマパークと同様、チケットの購入と入場日の予約の2つの手続きが必要になります。
また、営業時間やチケット料金も日によって変動するので、事前に公式サイトで確認してください。

施設内の様子

3階にあるエントランスから入場すると、インフォメーションカウンターやコインロッカー、傘クローク、ベビーカー置き場などがあります。一度施設を出る際にはエントランスで手にスタンプが押され、同日であれば自由に出入りができます。

4階は主にレストランになっており、1,2階が主にアトラクションエリアになっています。
2つのライドアトラクション、シアター、中央メインステージのショー、キャラクターグリーティングなどが楽しめます。

キキララちゃんのトゥインクルスタジオや、キティちゃんと記念撮影ができるレディキティハウスなどがあります。

子連れ向け情報

小さなこども連れでも楽しめるよう、様々な設備が充実していました。ベビーカー置き場があったり、授乳やオムツ交換ができるベビーセンターがあります。ベビーフードや粉ミルクの販売もあります。

トイレにはこども用の小さなトイレもありました。しかもキティちゃんデコでとてもかわいい。

小学生までを対象にしたキッズランドでは、トランポリンで体を動かすこともできます。

待ち時間は?

平日に訪れましたが、2つのライドアトラクションは待ち時間30分でした。

サンリオキャラクターボートライドはボートに乗ってパーティーへ出かけるアトラクション。新旧のたくさんの種類のキャラクターが登場し、こんなキャラクターも居たなぁと昔を思い出します。

もう1つのライドアトラクション、マイメロードドライブはマイメロディ達が暮らすマリーランドをマイメロカーに乗って巡ります。人気キャラのクロミちゃんも登場。


お土産ショップも充実、レストランでもかわいいキャラクターのごはんやスイーツを楽しめます。
小さなお子さん連れにおすすめの施設なので、是非訪れてみてください。

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