ドイツの幼稚園持ち物リスト

そんなママさんの助けになればと思い、

前もって知っておくと、夏セールや冬セールを利用して安く揃えておくことができますよね！

幼稚園によって多少の差はあるかもしれませんが、参考までにどうぞ。

持ち物リスト

通園バッグに入れるもの

• バッグ（リュックサックが主流）
• 朝食ボックス（サンドイッチなど朝食を持参します）

園内に置いておくもの

• 上履き（Hausschuhe）
• 体操用シューズ（Turnschlappen）と体操着（ジャージ等）
• 長靴（Gummistiefel）
• 外遊び用ゴム生地吊りズボン（Regenmatschhose）
• 着替え（2,3セット）
• 歯ブラシ
• オムツ＋おしり拭きシートやクリームなど（オムツがまだ取れてない場合）
• 証明写真数枚
• 日焼け止めクリームと日よけの帽子（夏季）

名前書き

ドイツの幼稚園でも、日本のように洋服や持ち物に名前を書いておくことをお願いされます。

無くなってしまったり、取り違えてしまったりを防止する為です。

ドイツにもお名前シールなどはありますが、日本の100均だと用途によって様々な種類がありとても便利ですよ。

幼稚園グッズはどこで買える？

新しく新調するものは靴系が多いです。

Hausschuheは柔らかめの素材の屋内用シューズで、DAICHMANNなどの靴屋、Sterntalerなどのベビーブランドで多数扱っています。
日本の上履きでも代用できると思います。

Turnschlappenは日本で言うバレエシューズ、持ち歩き用スリッパのようなもので、屋内で運動をする時に使っています。myToysやアマゾン.deで検索すると出てきます。

Regenmatschhoseは泥んこ遊びや絵の具遊びなどの際に洋服の上から履く吊りズボンで、汚れることが前提です。
RegenhoseやMatschhoseで検索できます。C&Aなどのファストファッションブランドでも取り扱いがありますし、幼稚園に必要な物が揃う以下のディスカウントファッションブランドでは10～20ユーロで購入できます。

日除けの帽子はキャップでも構いませんし、ドイツでは首の後ろも日焼け防止できる前後にツバのついた帽子を着用している子が多くいます。dmやSterntalerで扱っています。

kitaでよくこどもが背負っている動物モチーフのリュックサックについては下記記事で紹介しています。

ディスカウントファッションブランド in ドイツ

保育園や幼稚園の洋服を買い揃えるのに便利な、安さが売りのファッションブランド。
ファストファッションより更に安く、幼稚園に必要なグッズも揃うので上手く活用してみてください。
郊外のショッピングモールなどに入っていることが多いようです。

• KiK/品質やデザインは二の次。とりあえず安い。
• Ernsting’s family/ベビー、キッズアイテムが豊富。デザインはそこそこかわいいです。
• Takko Fashion/大人、ティーンエイジャー向けがメインの安めのファッションブランド。
• NKD/雑貨なども扱う安めのファッションブランドでこども服も扱っています。

また、入園シーズンの8,9月頃になると、ディスカウントスーパーのALDIやコーヒーと雑貨を扱うTchibo、ドラッグストアdmなどでも、Matschhoseや長靴、幼稚園に必要なアイテムが売り出されます。通年ある訳では無く時期が限られていますが、タイミングが合えば活用してみてください。
ALDIは安さが魅力、Tchiboはそこまで安くはありませんがデザインがかわいい、dmはかわいくてお値段も手を出しやすいイメージです。

安くて汚れてもいいような幼稚園用の洋服は、上記のブランドやファストファッションで買い揃えるのがおすすめです。

また、幼稚園の概要については別記事に綴っています。